こんにちは、リサです。
今回は、HSPの人がやりがちな
ひとりで反省会をしてしまうのを
すぐにやめる方法についてお伝えします。
仕事でちょっとしたミスをしたときや
誰かと会話をした後などに
ああすればよかったと後悔したことはありませんか？
他人とのコミュニケーションが苦手な人や
HSPの人は終わった後に後悔しがちです。
私も内向型のHSPでもあり
人とのコミュニケーションが苦手なので
ああすればよかったと後悔して
いつまでも反省していたことがよくありました。
反省をしても次にいかそう！
とポジティブに考えられるのであれば
何度も反省をすることで
ネガティブな気持ちになってしまう
「負のループ」にハマることはありません。
ですが、1日の終わりに頭の中で
ひとり反省会をするのが
クセになっていると「負のループ」に
ハマってしまい、抜け出せなくなります。
ネガティブなことをずっと考えてしまうと
だんだん眠れなくなりますよね。
そうなると、気分も落ち込んでしまいます。
ひとり反省会ってデメリットだらけなんですよ。
なので、ひとり反省会やめちゃいましょう。
ひとり反省会をやめることができれば
何度も反省を繰り返すことで
ネガティブな気持ちになってしまう
負のループから抜け出せます。
今回お伝えする方法を習慣にすると
自分に自信が持てるようになります。
気分が落ち込むこともなくなりますよね。
✔️ マークひとりで反省会をしてしまうクセをなくしたい
✔️ ああすればよかったと後悔ばかりして、自己嫌悪するのをやめたい
そう思う人はぜひ参考にしてみてください。
目次
ひとり反省会をしてしまうのをやめるには？
でもさ、ひとり反省会ってどうやってやめたらいいのかな？
まずは、ああすればよかったって後悔して、自分を責めるのをすぐにやめようね。
仕事でミスをしたときや
誰かと会話をした後に
あのとき、こうすればよかったのに
何でああ言ったんだろう
別の言い方をすればよかった
と後悔して、これだから自分はダメなんだと
自分を責めたり、自己嫌悪するのはすぐにやめましょう。
何度も自分を責めてしまっていると
自分に自信が持てなくなりますよ。
ひとりで反省会をするのであれば
ここがダメだったなー、このやり方は良くないな、じゃあ次はこうしよう！
というように、反省をしても
次にいかすような考え方をしましょう。
また、反省したことや後悔したことを
ずっと引きづらないようにするのも大事ですよ。
1日の終わりにはひとり反省会をやめて自分をほめよう
自分を責めるのがよくないのはわかったよ。じゃあ、その後はどうしたらいいの？
それはね、自分をほめればいいんだよ！
1日の終わりに反省をするのをやめて
自分をほめるようにしましょう。
私はうつ病になったことがあるのですが
うつ病のときって体を動かすのも
辛くて自己嫌悪することも多いんですよね。
そんなとき、少しでも良くなるように
自分のことをほめていました。
今日はメンタルクリックに行けた
散歩ができた、掃除ができた
ご飯が食べられたのような感じで
どんなに些細なことでもほめていましたよ。
そうやって、自分をほめることを続けたら
できることが増えていきました。
うつ病の症状も治まるようになりました。
どんなに些細なことでもいいんです。
自分は今日どんなことができたか
1日を振り返ってみて
自分で自分をほめることを
習慣にしてみてください。
【まとめ】ひとり反省会をやめて自分に自信を持とう
ここまで、頭の中でひとりで反省会をして
自己嫌悪して自分を責めるのをやめる方法
についてお伝えしました。
内容をまとめますね。
頭の中でひとり反省会をするのを
やめるためには
ああすればよかったと後悔したり
自己嫌悪して自分を責めるのを
すぐにやめましょう。
反省したときのネガティブな気持ちを
ずっと引きづるのではなく
反省しても次にいかそうと前向きな気持ちに
切り替えるようにしましょう。
そして、1日の終わりには
ひとり反省会をやめて
自分をほめるようにしましょうね。
どんなに些細なことでもいいので
自分をほめることを続けていくと
自信がついてきますよ。
今回お伝えしたことは
今日からできることなので
あなたもぜひ試してみてください。
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