こんにちは、リサです。
今回はうつ病になったときに
何もやる気がでない無気力な状態を
抜け出すための方法についてです。
あなたは何もやる気がでない状態に
なったことはありませんか？
私がうつ病で苦しんでいたときも
何もやる気がでない気力な状態になり悩んでいました。
うつ病になると、体がたるくて動きたくない
何もしたくないという状態になりますよね。
そういう状態が続くと、ストレスがたまってきます。
思うように動けなくて
だんだんイライラしてきますよね。
そうなると、何もしたくない
無気力な状態が続いてしまいます。
そんな風に無気力な状態が続くのは避けたいですよね？
なので、何もやる気がでない状態が
続くのを避けるためにも
無気力な状態を抜け出すための方法を
知っておくのが大事です。
それを知っていれば
無気力な状態を抜け出せます。
ストレスが解消され
ちょっと前向きな気持ちになれるかもしれません。
私がうつ病で無気力な状態になったときに
試してみた方法を紹介しています。
ぜひ参考にしてみてくださいね。
目次
無気力な状態を抜け出すためには
では、無気力な状態を抜け出すためには
どうしたらいいのでしょうか？
それは自分を甘やかせばいいのです。
うつ病になると日常生活を送るのも
大変になってしまいます。
体が重くて動かせなかったり
やる気がでなくなったりしますよね。
そんな状態になってしまったのも
今まであなたが頑張り過ぎたからです。
なので、今まで頑張った自分を
思いっきり甘やかしましょう。
無気力状態から抜け出すためには
自分をいたわることが大事です。
でも、どういったことをすればいいのか
わからないですよね？
無気力状態から抜け出すための方法は
3つあります。
次の章でその方法についてお伝えしますね。
いっそのこと寝る
何もやる気がでないという
無気力な状態になってしまうのは
疲れが原因になっていることがあります。
そんなときは、寝てしまいましょう！
うつ病になると
今まで好きだったことが楽しくなくなったりします。
私も何も楽しめない
無気力な状態になり悩みました。
そんな状態では何をしてもうまくいきません。
なので、とにかく寝て休息をとることが大事です。
寝てしまえば、嫌なことも自然と忘れられますよ。
軽い運動をする
運動不足も体がだるくなる原因のひとつです。
外に出ないで家にこもってばかりいると
ついついネガティブなことを考えてしまいます。
ネガティブなことばかり考えてしまい
憂鬱な気分にならないように
軽めの運動をしましょう。
まずは、手軽にできる
散歩やウォーキングからはじめてみましょう。
散歩やウォーキングは強度が低くて
特別な道具なども必要ありません。
でも、外に出るよりも
家でできることがいいなと
思うときもありますよね。
そんなときは「ヨガ」がいいですよ。
ヨガは動作がゆっくりです。
バランス感覚が必要ですが
筋トレと違ってそこまでハードな運動ではありません。
ヨガも散歩やウォーキングと同じで
手軽にはじめられます。
ヨガマットやウェアなどもありますが
本格的にはじめてからそろえても大丈夫です。
また、YouTubeで初心者向けの動画が
たくさんのっています。
なので、わざわざ教室に通わなくても
簡単にはじめられますよ。
運動をしているときは
運動することに夢中になります。
そうしていると、ネガティブなことを
自然と考えなくなりますよ。
リラックスできることをする
料理をしなければ、掃除をしなければ
と「〜しなければ」と考えることで
自然と自分を追い込んでしまいます。
自分を追い込みプレッシャーを感じるような
状態だと疲れてしまいますよね。
そうならないためにも
自分がリラックスできることをしましょう。
私は本を読んだりYouTubeで動画を見たりしていました。
他にも、好きな音楽を聞いたり
映画を見たり、お風呂に入るのもリラックスできますよ。
あなたがリラックスできる方法を実践してみましょう。
【まとめ】無気力な状態を抜け出す方法について
ここまで、何もやる気がでない無気力な状態を
抜け出すための方法についてお伝えしました。
内容をまとめると
無気力な状態を抜け出すための方法は
以下の３つです。
- いっそのこと寝る
- 軽い運動をする
- リラックスできることをする
どれも今すぐ簡単にできますよ。
あなたもぜひ、好きな音楽を聞いたり
本を読んで自分を労ることからはじめてみましょう！
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