大人数だと話せない!なんとか乗り切るコツとは!

コミニュケーション

こんにちは、リサです。

今回は、大人数の集まりを乗り切る
コツについてです。

あなたは大人数で集まることが苦手で
悩んでいませんか?

仕事をしていると、会議や飲み会など
大人数で集まる機会があります。

1対1だと平気だけど
大人数だと話せなくなる人は多いです。

大人数の場で話すことに
苦手意識を持ってしまうと

どのタイミングで話したらいいのか
わからなくなり
大人数で集まることを避けてしまいます。

苦手なのに無理をして
周りに合わせていたら疲れてしまいます。

そうなると、会議や飲み会のたびに
気が重くなり、ストレスを感じるようになります。

そんな風に、ストレスをためたくないですよね。

これから話す乗り切るコツを知っていれば
大人数の場に対する苦手意識がなくなります。

その結果、ストレスから解放され
心に余裕が持てるようになります。

そうなると、大人数の場でも自信がつき
堂々と自分の意見が言えるようになるかもしれません。

乗り切る方法を知りたい!
という方はぜひ読み進めてくださいね。

 

大人数の場を乗り切るために

大人数の場を乗る切るために
重要な考え方があります。

それは「全ての人と仲良くしようとしない
ということです。

大人数で集まれば
苦手な人や価値観の合わない人が必ずいます。

全ての人と仲良くしようとすると
苦手な人とも積極的に関わることになり
ストレスをためてしまいます。

自分の気持ちに嘘をついて
無理して周りに合わせていたら
疲労がたまって精神的に病んでしまいます。

そうならないためにも
大人数の場を乗り切る方法
知っておく必要があります。

でも、そう簡単にできないですよね。

なので、これからどうやったらいいのか
その方法についてお伝えします。

 

大人数での集まりは最低限にする

大人数が苦手な人は
大きい音や刺激の強い場所が苦手という
繊細さを持ち合わせていることが多いです。

忘年会や送別会といった社内イベントや
会議や仕事終わりの飲み会など

大人数で集まる機会はたくさんあります。

例えば

会議や忘年会、送別会は参加する
でも、仕事終わりの飲み会は参加しない

など、社内イベントへの参加は最低限
にしておきましょう。

また、二次会は参加しないようにすることで
体力と気力が消耗しなくて済みます。

 

その場でニコニコして頷くだけでも十分

その場でニコニコして
頷くだけでもいいんです。

苦手なのに参加しているだけでも
すごいじゃないですか。

無理してみんなと話そうとしたり
周りに合わせていたら、疲れちゃいますよ。

しゃべれなくて落ち込むことがあっても
ニコニコして話しを聞いている感じが
相手に伝われば十分
だと思いましょう。

無理に話そうとしなくても大丈夫ですよ。

 

1対1で話せればいい

その場に参加している全員と話せなくても
1対1で話せれば十分です。

話すターゲットを決めましょう。

話しやすいな思える人が2〜3人いると
気分的に楽になります。

その人たちが参加しない時は
自分も参加しないようにする

苦手な人は避けて
話しやすい人の近くに座る

しんどくならないように
対策をしておきましょう。

 

【まとめ】苦手なら自分なりのルールをつくってできるだけ避けよう

ここまで、大人数の場を乗り切る方法
についてお伝えしました。

内容をまとめると

全ての人と仲良くしようとしない」と考える。

大人数の場を乗り切る具体的な方法
としては以下の3つです。

  • 大人数での集まりは最低限にする
  • その場でニコニコして頷くだけでも十分
  • 1対1で話せればいい

苦手な人や価値観の合わない人とは
積極的に関わると疲れます。

全ての人に好かれようとすると
かえって空回りしてしまいます。

最低限参加していて
その場で頷くだけでも十分ですよ。

しんどくならないように
自分なりにルールを決めて実行してみましょう。

 

リサ

リサ

うつ病になり設計事務所を退職。ゲームとインテリアと本が好き。引きこもりたい欲強めのお家大好き人間。うつ病経験談や改善するためにしたことなどを発信しています。

関連記事

特集記事

コメント

この記事へのコメントはありません。

TOP