こんにちは、リサです。
今回は、最悪の事態を想像して
不安になってしまう「悪いクセ」からの
抜け出し方をお伝えします。
ねえねえソウタくん！最悪の事態を想像しちゃうことってない？
あるよ！車に乗っているときに後ろから追突されたらどうしようとか機嫌を悪くさせちゃったらどうしよう…とかね。
ソウタくんみたいに知らず知らずのうちに
最悪の事態を想像してしまうことってありますよね？
そうやって、最悪の事態を想像してしまうと
不安を感じてしまいます。
目の前のことに集中できず
先の不安ばかり気にしちゃうんです。
そうなると、不安が頭から離れなくて
眠れなくなります。
そんな状態が続くと
憂鬱な気分にもなってしまいますよね。
今回お伝えする、最悪の事態を想像して
不安になってしまう「悪いクセ」からの
抜け出し方を知っていれば
起こるかどうかわからないことを考えて
不安を感じて憂鬱な気分になってしまうのを
防ぐことができます。
気分が落ち込んだり
不安になることもなくなります。
マイナス思考に囚われなくなり
ストレスがたまるのも防ぐことができます。
そうすると、精神的にも安定し
穏やかな気持ちになりますよね。
✔️ メンタルを安定させたい
✔️ 最悪の事態を想像してしまうクセをなおしたい
そう思うのであれば
ぜひ読んでみてください！
目次
最悪の事態を想像してしまう「悪いクセ」から抜け出すには？
では、最悪の事態を想像してしまう
「悪いクセ」から抜け出すためには
どうしたらいいのでしょうか？
そのためには、まずは今の自分が
マイナス思考に囚われていることを
理解する必要があります。
最悪の事態を想定するのは
決して悪いことではありません。
仕事では最悪の事態を想定しておくことで
最悪の事態にならないように
気をつけることができます。
仮に自分が想定していた
最悪の事態になったとしても
早めに手を打つことができます。
ですが、いつも最悪の事態を想像して
マイナス思考に囚われて
不安を感じて気分が落ち込むのは
あまり良いこととは言えません。
マイナス思考に囚われすぎないように
気をつけましょう。
起きるかどうかもわからない
最悪の事態を想像していも
キリがありません。
「今、最悪の状況を想像しちゃってるな」と
気づくことができれば
「悪いクセ」から少しでも
抜け出すことができます。
最悪の事態を想像する「悪いクセ」からの
抜け出し方について具体的な方法は
次の章でお伝えしますね。
「悪いクセ」からの抜け出し方
では、ついつい最悪の事態を想像する
「悪いクセ」からの抜け出し方とは
いったいどんなものがあるのでしょうか？
その方法として、以下の2つを説明します。
・開き直る
・別のことをする
開き直る
考えすぎるのは精神的に負担がかかります。
どれだけ最悪の事態を考えても
結局は想像でしかありません。
実際にあなたが想像する
最悪の事態になる確率は低いです。
起こるかどうかわからないことで
不安になったり、憂鬱な気分になるのは
とてもストレスがたまります。
もういっそのこと「なんとかなるか」と
開き直ってみましょう。
そのほうが、精神的には負担が
かかりません。
別のことをする
いっそのこと、別のことをする
というのもひとつの手段です。
別のことをして悪い想像を
頭から追い出しましょう。
気をそらすんです。
考えないようにとすればするほど
考えてしまいますよね。
考えないようにするのではなく
最悪の事態を想像していたことを
忘れてしまうくらい
集中できるものをしましょう。
例えば
・読書
・ドラマや映画をみる
・ゲームをする
・楽器を弾く
・絵を描く
など集中できるものや
夢中になれるものをするんです。
「あれ？何考えていたんだっけ？忘れちゃった。まあいいか！」
という状態になるのがベストです。
夢中になれる別のことをすることで
最悪のことばかり想像して
不安になったり、憂鬱な気分になるのを
防ぐことができますよ。
【まとめ】「悪いクセ」から抜け出そう
ここまで、最悪の事態を想像して
不安になってしまう「悪いクセ」からの
抜け出し方をお伝えしました。
最悪の事態を想像してしまう
「悪いクセ」から抜け出すためには
今の自分が、マイナス思考に
囚われていることを理解しましょう。
最悪の事態を想定するのは
決して悪いことというわけではないですが
不安を感じて気分が落ち込んだり
ストレスをためて精神的に
負担をかけるのは良いことではありません。
まずは、自分がマイナス思考に
囚われすぎていると気づくことが大事です。
それから、最悪の事態を想像する
「悪いクセ」からの抜け出し方として
以下の２つを紹介しました。
・開き直る
・別のことをする
今回お伝えしたことは
ぜひ頭の片隅に入れて置いてくださいね！
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