仕事を断れない!キャパオーバーしてストレスをためない方法

メンタルのこと

こんにちは、リサです。

今回は、何でもかんでも引き受けてしまい
キャパオーバーしないための
ストレスをためない方法
についてです。

仕事を頼まれるとついつい引き受けてしまうことってありますよね。

・相手の気分を害したくない
・断るのが申し訳ない
・期待に応えたい

そんな気持ちになることよくありますよね。

あなたはどうですか?

仕事を依頼されると、断れなくて
何でも引き受けてしまっていませんか?

そうやって何でもかんでも引き受けていたら
ストレスを抱えて精神的に疲れてしまいますよ。

せっかく仕事を依頼してくれたのだから
嫌われたくないし断ったらダメだ
と思うこともありますよね。

ですが、そうやって
何でもかんでも引き受けていると
そのうち仕事が回らなくなってしまいます。

その結果、キャパオーバーしてしまうんです。

そうなると、ストレスもたまりますよね。

私も仕事を依頼されたら
何でもかんでも引き受けていました。

・相手の気分を害したくない
・断るのが申し訳ない
・期待に応えたい

このように思っていたからです。

そうやって、内心嫌だなと思っていても
断ることに罪悪感を感じてしまい
どんどん引き受けてしまっていたんです。

その結果、ストレスを抱え
自分を追い込んでしまい

キャパオーバーして
仕事が回らなくなりました。

そして精神的に病んでしまったんです。

最終的には「うつ病」と診断されました。

うつ病になった経緯については
プロフィールにも記載していますので
興味のある人はのぞいてみてください。

仕事を引き受けてばかりだと
何でも引き受けてくれる人だと判断され
どんどん仕事を振られてしまいます。

断れずにいると
自分の抱える業務量が多くなりますよね。

そうして、仕事が回らなくて
何度もミスをしてしまいます。

その結果、スケジュール管理ができない
仕事が遅いといった評価をされてしまいますよ。

そしてストレスを抱え
精神的に病んでしまいます。

私のように「うつ病」になってしまうかもしれません。

うつ病になると
仕事どころか日常生活を送るのさえ
大変になってしまいます。

そうならないためにも
キャパオーバーしないように
ストレスをためない方法

知っておきましょう。

そこで今回は、何でも引き受けてしまい
仕事が回らなくなるのを防ぐための方法
についてお伝えします。

この方法を実行することで
依頼されたら、何でも引き受けしまい
仕事が回らなくなるのを回避できます。

そうすると、自分の業務量を調整できるようになりますよね。

つまり、今の業務に集中することが
できるようになるんです。

その結果、クオリティの良いものを
提出できるようになりますよ。

ストレスもたまらなくなりますし
仕事で良い評価をされるかもしれません。

私も仕事を断れずに
どんなことでも引き受けてしまい

スケジュール管理ができていない
と言われたことがあります。

ですが、今回お伝えする方法を試したことで
良い評価をされるようになりました。

・何でもかんでも引き受けてしまうのをやめたい
・ストレスを抱えたくない

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リサ

そう思う人はぜひ読み進めてくださいね!

 

何でも引き受けてしまいキャパオーバーしないためには

では、何でも引き受けてしまい
キャパオーバーしないためには
どうしたらいいのでしょうか?

そのためには、正直に自分の状況を説明して
断るようにすればいいのです。

キャパオーバーしてしまう人には
まじめな人が多いです。

仕事を依頼されたら
なんでも自分でやろう

完璧にこなそう
そう思ってしまいがちです。

そうやって誰にも頼らずにいると
うまくいかずに空回りして
キャパオーバーしてしまうんです。

なので、そうならないように
今の自分にできそうにないことは
断る」ようにしましょう。

ですが、ただ断るだけでは
相手の気分を害してしまうかもしれません。

なので、以下の2つの方法を試して
相手の気分を害することなく
断るようにしましょう。

・上司に相談する
・代替案を提示する

では、これから、その2つの方法について
詳しく説明していきますね。

 

上司に相談する

困ったことがあったら
すぐに上司に相談しましょう。

ただし、相談する相手はよく選んでから
相談するようにしてくださいね。

わざわざ、苦手な人に相談する
必要はありません。

この人には話しやすいなと思う人を
選びましょうね。

私自身、上司になかなか相談できず
業務が回らなくなり潰れたことがあります。

気になることがあったら少しでも相談して
と言われ、とても反省しました。

相談するときって
その人を信用しているから相談しますよね。

相談された側からしても
自分は少しでも信用されているから
相談されたんだなと思いますよね。

ですが、キャパオーバーしてしまう人の
中には相談することが苦手という人も多いです。

私も苦手です。

子どもの頃から
人の顔色を伺うのが得意なほうでした。

私が人を頼ったり
相談することが苦手なのは

そうやって人の顔色を伺って
我慢をしてきたからです。

ずっと我慢をして
どうしようもなくなってから
相談してしまうと

なんで今言うんだよ
もっと早く言ってくれればいいのに
ってなってしまいますよね。

どうしようもなくなってから
相談するのでは遅いんです。

我慢をしてストレスがたまってから
人を頼るのではなく

ちょっとしたことでも
人を頼って周りの人のサポートを
もらうようにしましょう。

それに誰かに頼ってもらうのって
結構嬉しいものですよ。

なので、相談しましょ。

気になったこととか困ったことを
相談することは、結果的に評価されますよ。

人を頼ったりするのは
悪いことではありません。

まずはちょっとしたことから
頼ってみましょうね。

 

代替案を提示する

今の自分の業務量について
正直に話しましょう。

仕事を覚えるのに手一杯に
なりがちですよね。

また、責任感が強くてまじめな人ほど
周囲の期待に応えようと
ついつい無理をしてしまいます。

そうやって自分ひとりで
抱え込んでしまうと

ストレスがたまって
キャパオーバーするんです。

なので、そうならないためにも
自分の今の業務量について
話しておきましょう。

そうすることで
周囲の人のサポートを
得ることができますよ。

また、自分の今の業務量について
話すときには

今、○○をしているので
そこまで手が回りません。

というように説明をしましょう。

ただ、〜なのでできませんと言うだけでは
じゃあもういいよ他の人に頼むから
となってしまうかもしれません。

そうなると相手の気分を
害してしまうことになりますよね。

なので、ただ断るだけでなく
代替案を提示しましょう。

例えば以下のような感じです。

・○○をしているので、全ては手伝えないのですが、□□までなら手伝えます。
・期限を1週間のばしてもらえませんか?

このように代替案を提示しましょう。

そうすることで
仕事を依頼してくれた相手の面子を
つぶさなくて済みます。

スケジュール管理ができている
という評価もされますよ。

 

【まとめ】キャパオーバーしないように業務量をコントロールしよう

ここまで、何でも引き受けてしまい
キャパオーバーしないための方法

についてお伝えしました。

内容についてまとめますね。

何でもかんでも引き受けて
キャパオーバーしてしまうのを防ぐためには

正直に自分の状況を説明して
断る」ようにしてください。

まじめで責任感が強い人ほど
断るのが申し訳ないなと思って
何でも引き受けてしまいがちです。

だけど「断る」というのも
自分の業務量を調節するためにも
とても大事
なんですよ。

ですが、ただ断るだけでは
相手の気分を害してしまうかもしれません。

そうならないように
以下の2つのことを実行しましょう。

・上司に相談する
・代替案を提示する

何でもかんでも引き受けてしまう
何でも屋さんにならないようにしましょうね。

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リサ

今回紹介したことを試してみてくださいね!

 

リサ

リサ

うつ病になり設計事務所を退職。ゲームとインテリアと本が好き。引きこもりたい欲強めのお家大好き人間。うつ病経験談や改善するためにしたことなどを発信しています。

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