人前で元気そうに振る舞うのを今すぐやめるには？

こんにちは、リサです。

今回は人前で元気そうに振る舞ってしまうのを
やめる方法についてお伝えします。

あなたは、人前で元気そうに振る舞った結果
自分を追い込んでしまったことはありませんか？

本当は気分が落ち込んでいて
とてもつらい思いをしているのに
ついつい明るく振る舞ってしまうことありますよね。

そうやって、自分の気持ちを無視して
無理矢理、人前では明るく振る舞ってしまうと
どんどんしんどくなってしまいます。

「元気そうだね」と言われると
常に元気な状態でいなければならないと思い
プレッシャーに感じてしまいますよね。

人前では周囲の人に心配をかけたくないから
明るく振る舞うけれど

家に帰ったらひどく落ち込んでしまう
という人も多いです。

そうやって、無理をしていると
ますます気分が落ち込んでしまいます。

ひどくなると、うつ病などの
精神疾患になってしまいます。

私もそうやって無理を重ねた結果
うつ病になり、とても苦しみました。

うつ病になると
何もしたくないという気持ちになります。

また、治すのにとても時間がかかります。

そんな風にうつ病になって
苦しい思いをしたくないですよね？

今回お伝えする方法を意識していれば
ネガティブな考えをしなくて済みます。

うつ病になるのを避けられるかもしれません。

無理して明るく振る舞うのをやめて
自分の心に素直になりたい

そう思う人はぜひ、読み進めてください。

元気そうに振る舞うのをやめるには

では、人前で元気そうに振る舞うのをやめるためには
どうしたらいいのでしょうか？

そのためには心に余裕を持てばいいのです。

本当はしんどいのに
自分の気持ちを無視して

無理矢理明るく振る舞っていたら
どんどん辛くなってしまいます。

そうして、常に元気そうに
振る舞わなければならないと思い込み
プレッシャーを感じてしまいます。

そういう状態のときは
心に余裕が持てなくて
自然と自分を追い詰めています。

なので、そうならないためにも
心に余裕を持つようにしましょう。

でも、心に余裕を持つためには
どうしたらいいのかわからないですよね？

その方法について
次でくわしくお伝えしますね。

自分が元気ではないことを認める

心に余裕を持つ方法
それは「自分が元気ではないことを認める」ということです。

人前で元気そうに明るく振る舞ってしまう人は
自分は元気な状態でいなければならないと
プレッシャーに感じてしまっています。

常に元気で良い人でいなければと思ってしまい
無理矢理明るく演じていれば
どんどん追い詰められ苦しくなっていきます。

そんな状態が続いたらどうでしょう？

ひどく落ち込み、うつ状態になってしまいます。

なので、そうならないためにも
今の自分が元気な状態ではないことを
素直に認める必要があります。

「自分は今、元気じゃないんだな」と
素直に認めることができれば
自分の状況を客観的に見ることができます。

ストレスの原因を書き出して、好きな方法でリラックスする

自分の気持ちを無視して
無理矢理明るく振る舞うのは
ストレスになります。

どんなとき、誰に対して
どんな感じで明るく振る舞ってしまうのか

その、ストレスの原因
について書き出してみましょう。

実際に書き出してみることで
ストレスを感じる状況や考え方の癖を
知ることができます。

そのあと、あなたの好きな方法で
リラックスできるように
のんびりと過ごしましょう。

【まとめ】無気力な状態を抜け出す方法について

ここまで人前で元気そうに振る舞ってしまうのを
やめる方法についてお伝えしました。

内容をまとめます。

人前で元気そうに振る舞ってしまうのを
やめるためには、心に余裕を持ちましょう。

そして、そのためには
自分が元気ではないことを
素直に認めたらいいのです。

元気ではないことを素直に認めたあと
ストレスの原因を書き出して
あなたの好きな方法でリラックスすればいいんです。

自分の気持ちを無視して
無理矢理明るく振る舞って
自分を追い詰めないようにしましょうね。

今回紹介した方法を試して
無理矢理元気そうに振る舞うのを
今すぐやめましょう！