ちょっとだけ意識したい!人間関係でストレスをためない考え方

メンタルのこと

こんにちは、リサです。

今回は、人間関係のストレスが原因で仕事が長続きしないときに


意識する考え方
についてです。

どんなに給料や福利厚生が良くても


人間関係でストレスを抱えてしまったら
仕事を続けていけません。

 

憧れの仕事についても
人間関係が原因で精神的に病んでしまったら


普段の生活を送るのですら大変なことになります。

 

実際に、私も憧れのインテリア関係の仕事について

生き生きと生活していましたが
もともと口下手だったこともあり

人間関係に悩み、精神的に病んでしまいました。

せっかく条件の良い会社に入っても
人間関係で悩んでしまうと


仕事が嫌になり何度も転職をすることになります。

そうならないためには、ストレスをためない考え方をする必要があります。


考え方をちょっと意識するだけでも
人間関係がかなり楽になります。


他人のことを気にして悩む必要もなくなります。

どんな仕事でも必ず人と関わらなければいけませんよね?

今回お伝えする、人間関係が原因で仕事をやめないための考え方は

どんな仕事でも共通してきます。

ぜひ参考にしてみてくださいね。

 

人間関係でストレスを抱えないためには

人間関係でストレスを抱えないためには


考え方が重要
です。

仕事だけでなくSNSなどにも共通しているのですが

どんなことにも人間関係はつきものです。

なので、偏った考え方をしないように意識する必要があります。

ここでは、具体的にどんな考え方をしたらいいのかお伝えします。

 

職場と他人に期待しない

1つ目は「職場と他人に期待をしない」です。

他人に期待をすると
その通りの結果にならなかった時に

自分の期待が裏切られたような気がしてショックを受けてしまいます。

SNSでも同じことが言えます。


がんばって考えたツイートが全然いいねしてもらえない

なんてこともありますよね。

「こんなに考えたのに・・・」とすごく落ち込みますよね。

過度に期待をすると、その通りにならなかった時に

ひどく落ち込み、自分を責めてしまいます。

そういう状態が続くと

自分に負荷がかかってしまい精神的に疲れてきます。

あなたが楽になるためにも、他人に期待をしすぎていないか


考え方が偏っていないか
もう一度考え直す必要があります。

職場や他人に期待するのをやめると
自分を責めて落ち込むこともなくなります。


「期待するのをやめる」

ただそれだけで人間関係がグッと楽になるんです。

 

ドライなくらいがちょうどいい

2つ目は「ドライなくらいがちょうどいい」です。

職場の人は友達ではありません。

人間関係でストレスを抱えやすい人は
真面目で不安や悩みを表に出せない人が多いです。

なので、全力で答えようとするのですが
最低限の付き合いでも大丈夫だったりします。

ちょっとドライかなと思うくらいが
案外ちょうど良かったりしますよ。

ただ、ドライといっても冷たい対応を
すればいいと言うわけではありません。

例えば

  • ランチの誘いを断る
  • 飲み会を断る
  • 雑談には参加しない

など、挨拶や最低限の報連相はするけれど


それ以外のことは積極的に参加しない
といった感じです。

私も、以前勤めていた職場の先輩からの
ランチの誘いを何度も断ったことがあります。

最初のうちは、断ったら嫌われちゃうと思っていたのですが

何度も断っても全然関係性は変わりませんでした。

本当は苦手なのに頻繁に飲み会に参加していたら

「この人は飲み会が好きだ」と判断され
何度も誘われます。

なので、ここまではするけど


これ以上はしないと線引き
してしまいましょう。

 

【まとめ】人間関係でストレスをためない考え方について

ここまで、人間関係でストレスをためない
考え方についてお伝えしました。

内容をまとめると


人間関係でストレスを抱えないためには考え方が重要

そして、その具体的な考え方として

  • 職場と他人に期待をしない
  • ドライなくらいがちょうどいい

以上のの2つを意識しましょう。

大丈夫かな、嫌われないかな」と不安になることも多いですが

実際にやってみると意外と大丈夫だったりします。

そんなに周りの人って気にしていないことの方が多いですよ。

今回紹介した2つのことを意識してみてくださいね。

リサ

リサ

うつ病になり設計事務所を退職。ゲームとインテリアと本が好き。引きこもりたい欲強めのお家大好き人間。うつ病経験談や改善するためにしたことなどを発信しています。

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